へこむ
「次女がやらかした。近所のおかあさんが注意しているよ。お母さんちょっと来て。」と長男。
「どうしたの、子供たちが注意されるだけでいいんじゃない」と顔をだしてみると、
玄関に一人のお母さん。
娘(次女)が近所の子のキックボードを勝手ににりまわしていたらしい。
「これお姉ちゃんのー」と聞いてみると。
平気な顔をして「そうだよー」と言い返したらしい。
そのまま乗りまわしてもいけないし、うそついたことはいけないといけないということで、
注意をしにきてくれた。
本人を呼んで、聞いてみたらいけないことをしていることはわかっているようで、泣いている。
勝手にもちだしてもいけない。
うそをついたこともいけない。
その娘さんにあやまり、お母さんからは「勝手にもっていったらダメだよ、ちゃんと言ったら貸してあげるからね」とやさしい言葉をかけてもらった。
そういったことに慣れていない私のほうが大人げない気もしたが、大きな声を出して注意。
もう一人のお友達にも注意して反省をしなさいということで、今日の遊びは終了。
やってはいけないということを教えないといけないし。
以前は監視するかのようにみていたのですが、最近は慣れてきたのもあって子供たちだけで
遊ばせていたのもよくなかったのかも。自分も反省。
昔(自分の子供のころ)はよく怒られたけど、なんか後味の悪い感じにはならなかったけど。
自分の親もあったのかな。
そういったことを避けたいという気持ちが時折あり、習い事させるとか、どこか遊びにつれていくというの
も限界もあるし、ご近所とのおつきあいも大切にしながら上手にやりたいものです。